690万 SOL（約15億ドル）を超える保有資産を持つ最大のSolanaトレジャリー企業として知られるForward Industries（FWDind）は、その資産を活用するための主要な取り組みを発表した。同社はSanctumとの提携により、Solanaネットワーク上のリキッドステーキングトークン $fwdSOL をローンチした。この一環として、財務資産の約25%（172.5万 SOL）がfwdSOLに変換されている。 「更新1」新製品詳細 さらなる報道によると、Forward Industriesは財務運用を支援するために独自の自動マーケットメーカー（AMM）も立ち上げている。この新しい分散型取引所製品はGalaxy Digitalの支援を受け、Jump Cryptoからのインフラ提供を特徴とする。現在テスト段階にあるこのAMMは、同社の運用資産からの利回りを最適化するために、リキッドステーキングトークン fwdSOL の導入を補完する。