ステーブルコインのパブリックブロックチェーンプロジェクト「Stable」が、STABLEトークンの経済モデルを公開。総供給量を1,000億枚に固定すると発表した。このモデルでは、ネットワーク転送、支払い、取引手数料はネイティブトークンではなくUSDTで決済される。STABLEトークンは主にエコシステムインセンティブと開発者連携のために設計されている。 トークノミクスの公開後、同プロジェクトはメインネットが12月8日13:00 UTC（日本時間同日22:00）に稼働すると正式に発表した。この稼働は、実世界アプリケーション向けの決済レールを構築するというプロジェクトのロードマップにおける重要な節目となる。市場参加者は同プロジェクトを注視しており、確定した日付は展開に向けた明確なタイムラインを提供した。 [Update 1] メインネットの稼働日は12月8日13:00 UTC（日本時間同日22:00）に確定した。これは、最近発表された1,000億枚固定供給のトークノミクスモデルに続くもの。